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21世紀の教育をめざして・・・

21世紀の教育をめざして・・・

授業改善

10月30日 図工科の学習反省
■なぜ必要なのか、どうすればもっとよい効果が出るのか、他に有効な方法はないのか、発展はどんなことが考えられるか
○授業開始まで
1. 笑い
2. 挙手
3. 3択問題
4. ユーモア

○授業開始
5. 「○○くん、やる気ある?」
6. すぐにスライド
7. 前向きにスライドをみようとする姿勢
8. 全員が集中する

○2人(谷上、佐藤)のスピーチ
9. ノートを下に置き目線は前
10. 表情がおだやか
11. ゆっくりと話す(読むにならない)
12. 最初と最後の礼
13. 「みんなが拍手をすると前にでるよ」
14. 「やる気ある、と答えたのだから大丈夫でしょう」

○作業
15. すぐに書く作業にとりかかる
16. 同じことを書かない
17. 先に書いた友達の板書は、あくまでも参考にする
18. どんどん書いていく
19. はやく終わったらまだの友達と相談する
20. 書いた人からキチンと立って発表する
21. 発表を聞きながら「次」(質問や意見)を考える
22. 出された意見を部分と全体の2つの方向で見る(読む)

○質疑応答
23. 22の観点で質問の口火を切る
24. 指名されたら立つ
25. 相手を見ながら会話をする
26. 1問1答にならないように心がける
27. 「質問の意味が分かりません」を言える
28. 「割りこみをしていいですか」
29. 尋ねる質問と確認の質問
30. 聞き出すだけではなく、自分の意見・感想の確認をする
31. 1対1だけではなく、1対多の質疑を行う
32. 1対1や1対多の最中に、全員への呼びかけを入れる
33. 質問は限定する、具体的に問う

○自由質疑
34. 男子女子の関係なく動く
35. 「ねぇねぇ」で声をかける
36. 一人の友達に声をかける
37. 2人組だけでなく3,4人程度の小グループになる
38. 目的のある相手探しと質疑を行う

○質疑の内容
39. 具体的なやりとりをめざす
40. 具体と抽象の思考活動をする
41. 2択や自分の意見・感想を出して答えやすい=深まりやすい質疑にする
42. 常に全員で会話をしている表情、うなずきを行い、表情発言を大切にする
43. 全体質疑の目的を明確にしめす
44. 全体質疑の目的を流れの中から導き出す
45. 教師の適切な介入を行う
46. ふりかえりやまとめは教師と子どものノート感想で行う

○4人(坂本、上村、明石、入門)のスピーチ
47. すぐに前に出た
48. すぐに発表する順番を決めた
49. 前の発表者の低いレベルに合わせない
50. 「私は~」「ぼくは~」の自分らしさを大事にする
51. 読むこと=人に合わせない、出した自分らしさ、と、続きを考えること=自分らしさを出すことにひるまない
52. ノートを置いて視線は前
53. 途中でもその後を考えつつ話す
54. 考えつつ話すことを簡単にしない
55. 最後の自分の感想をありきたりにしない
56. むすびと最後の礼まで堂々とする

○ノートの提出
57. 最後の句点まで書いて提出する
58. 急いで文字が雑にならない
59. 一人になっても最後まで仕上げる
60. 具体的に書くことを第1とする

○ その他
61.15分×3のセットを意識して授業を構成する
62.子ども任せの活動を教師の介入を明確に区別する
63.教師の立ち位置を意識する
64.個別指導(個別語りかけ)を効果的に行う
65.時々、態度面を個別に取り上げ全体にほめる
66.学力的に劣る子へのフォロー
67.笑う場面を用意、作る
68.全体に出ない個人の意見や二人組の意見を態度面、内容面で取り上げてほめる
69.ほめるところの態度面は、コミュの公式からも分かるようにたくさんある
70.雰囲気を明るく変えるための動きを拍手で作る
71.フルネームで教師は名前を呼ぶ
72.作文、スピーチの内容面で取り上げ、ほめる場所は前もって確認しておく
73.教師の軽いツッコミを意図的に行う
74.力強く短いほめ言葉と感嘆のほめ言葉と論理的説明のあるほめ言葉を区別する
75.子どもには基本的に文章語で話すようにさせる
76.指名されて立つ、話す、座る、の動作を区別させる
77.プラスの評価があるという安心感をそれまでの指導で作っておく
78.黒板は子どもの使用を中心とする
79.以前、前回との伸びは何かを常に個人と全体に対して持っておく
80.子ども、子ども間の具体的なこだわりには価値がある、意味があると考える
81.76のような小さな行為だからこそ練習させ身につけさせる
82.具体と抽象の関係を明らかにする質問の内容と手順を解明する
83.82の内容は技術と内容を兼ね合わせて行う
84.82の技術を1つ1つトレーニングする方法を開発する


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